訪問歯科診療・口腔ケア

訪問歯科診療・口腔ケア

訪問診療について

体が元気な時は、3か月に1回は歯の定期検診を受け歯のクリーニングを行っていたのに、疾病や足のケガなどで歩行困難になり、通院での歯のメンテナンスが中断しお口の中が心配と思われている方は多いと思います。

在宅療養者や要介護高齢者においては、お口の中の衛生状態の悪化に伴い、虫歯や歯周病が発症・重症化することに加え、摂食嚥下機能の低下も重なり、誤嚥性の肺炎のリスクが高まります。

また、食べる力が衰えることで低栄養が進み、基礎疾患の回復にも悪い影響を及ぼします。さらにまた、歯や義歯の清掃不良等による口腔環境の悪化に伴い、口腔粘膜の異常や舌苔の付着・口臭が亢進するなど、口腔内に様々なトラブルが生じ、療養生活の大きな障害となります。

2025年問題を控え地域包括ケアシステムの構築が急がれている中、令和元年5月より歯科医師・歯科衛生士が自宅や施設に訪問し治療を受けられるシステムを導入いたしました。訪問専門の歯科医師が歯科衛生士といっしょに伺います。

ご相談は、以下の用紙をダウンロードしてFAXにてご連絡ください。

>>PDFのダウンロードはこちら

一般的な訪問診療の流れ

連絡(ケアマネージャーさん、ご家族の方から)

歯科医師・歯科衛生士がアセスメントのため訪問
(現在第三土曜日午前中のみですが、ご相談ください)

医療保険で訪問診療(歯の掃除、入れ歯の調整、簡単な歯の治療等)

状態が安定すれば(介護保険等)月4回までの口腔ケアに移行

※注意

① 施設、病院等への訪問については受入れ施設側からの許可が必要とする場合があります。
 また、歯科のある病院への訪問は、原則できません。
② 通院による診療よりも、診療費は割高になります。
③ 診療室での治療と異なり、持ち込める器材の制限・患者さんの状態により、治療内容は限定されます。

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