丹波市の歯医者 あせい歯科

フッ素で歯を丈夫に

フッ素はエナメル質に取り込まれることで、歯を丈夫にし、酸に溶けにくくする働きがあります。また、すでに酸に攻撃された歯の表面にくっつき再石灰化を助けて脱灰部分を元に戻そうとする働きもあります。

特に生えたばかりの歯は、たくさんのフッ素を取り込みやすい性質がありますので、永久歯への交換期のお子さんは積極的に取り入れてもらいたいです。

うがいがまだ出来ない小さなお子さんにはスプレー状のもの、うがいが出来る様になれば歯磨剤と洗口液がオススメです。洗口液は以前取り扱っていたものと比べてかなり味がマイルドになり、抵抗なくお使いいただけると思います。我が家でも子供も大人もそれぞれ愛用中です。

衛生士 余田

 

 

投稿日:2019年4月26日  カテゴリー:ケアグッズ, 小児予防歯科, 生活習慣

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